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長野市吉田神社のチゴハヤブサ、今年は確認できず泣。ツルヤのツバメはばっちり営巣中。「不動産じゃなくて、チゴハヤブサのこと聞いていいですか?」編

みなさまごきげんよう!太陽ホームのナベです🐦

吉田神社で今年初、カメラを構えた方に遭遇

昨日の朝ラン、いつもどおり吉田神社にお参りに寄りましたところ、境内でカメラを構えている方をお見かけいたしました。

今年になって初めての目撃でございます(チゴハヤブサではなく、バードウォッチャーww)。

朝の澄んだ空気のなかで、境内の大木がすっくと立つ姿はいつ見ても清々しいものでございますな。

「今年もカメラマンさんが来られましたか」と、ちょっと嬉しくなる瞬間でございました。

お声がけしてみますと、なんと埼玉県から来られたとのこと。

目的はズバリ、チゴハヤブサ(Falco subbuteo)の観察でございました。

「吉田神社でチゴハヤブサの声が聞こえる」という情報を得て、遥々長野までいらっしゃったとのこと。

その熱意には頭が下がる思いでございます。

今年は残念ながら営巣未確認

BUT ma しかし、正直にお伝えしなければなりません。

今年は6月頃から筆者も注意して観察していたのですが、チゴハヤブサの声は一度も聞こえておらず、営巣も未確認という状況でございます。

営巣していれば、そろそろ巣立ちの時期を迎える頃合いなのですが・・・

昨年はこの森から、チゴハヤブサの独特の鳴き声が響いてきたものでございます。

今年は静かな朝が続いておりまして、少し寂しい思いをしているのであります泣

チゴハヤブサは長野県のレッドリストにも掲載されている貴重な猛禽類で、営巣地の情報は野鳥ファンの間では熱く共有されるレアキャラでございますww

せっかく埼玉から来られた方に「今年は残念ながら・・・」とお伝えするのは心苦しいところでしたが、状況を正確にお伝えするのが、地元の観察者としての務めでございますな。

この方は「戸隠で美味しい蕎麦を食べて帰ります!!」とのこと。

この後、戸隠でバードウォッチングされるんですね!!

元戸隠村民としてもお話ししたいことはたくさんあるのですが、筆者の汗の量が半端なかったので、遠慮して滅

太陽ホームに「チゴハヤブサ来てますか?」の問合せ電話も

実は先日、チゴハヤブサ情報について太陽ホームの事務所に直接お問合せのお電話をいただくという嬉しい出来事もございました。

「不動産のことじゃなくて申し訳ないけど、チゴハヤブサのこと教えてもらえますか?ホームページに、遠慮なくお問い合わせください、って書いてあったのでww」

いやー、この一言、電話口で思わず微笑んでしまいました。たしかに、そう書きましたが、ホントにお問合せをいただけるとはwww

もちろん丁寧に今年の状況をご説明申し上げ、お名前もお聞きしてしまいましたよww

会話の最後には「来年は、チゴハヤブサに来るように言っておきますね」と冗談を言って飛び出す、なんとも温かいお電話でございました。

不動産屋の看板を掲げつつも、地元の自然情報の窓口としても頼っていただけるのは、地域密着でやらせていただいている身としては本当に嬉しい限りでございます。

ご連絡くださった方、あらためてありがとうございました。来年もお電話お待ち申し上げておりますww

ツルヤ長野中央店のツバメはばっちり営巣中!

さて、静かな吉田神社の話題から一転、こちらは元気いっぱいの営巣現場でございます。

ツルヤ長野中央店の入口付近、毎年おなじみのツバメが今年も見事に子育て中でございました。

お母さんが戻ってくると、雛たちがめっちゃ張り切って大きな口を開けてピーピー鳴くのでございます!

生命の躍動感がガッツリ詰まった一枚、これはもう見ているだけで元気をいただく光景ですな~。

というか、尾羽にこんな模様があるんですね!!

雛は3羽確認できまして、母ツバメが戻ってくるたびに大きな口を開けて「ピーピー」と一斉に鳴くのでございます。

もう写真を見ていただければ一目瞭然、この張り切りっぷりがガチで愛らしい!

お買い物のたびに立ち止まって観察してしまう、ツルヤ長野中央店の隠れた名物でございます。

ツバメが営巣し始めたときに、商売繁盛のため追い払わずにそっとしておいてくれたツルヤさんの判断に感謝してます(ツバメ母さんより)

元林務課鳥獣係として、野鳥観察の楽しみを

長野県林務課で鳥獣係を担当していた経歴から、筆者は野鳥観察が日々の楽しみの一つでございます。

吉田神社のチゴハヤブサツルヤ長野中央店のツバメ、そして先日ブログでもご紹介したナベファームのブルーベリー圃場に集団アタックしてくるスズメたちまで、身近な野鳥たちとの日常は、思っている以上に豊かなドラマの連続でございます。

チゴハヤブサはもしかしたら、営巣地を別の場所に移したのかもしれません。

営巣環境の変化・周辺開発・気候要因など、様々な理由が考えられます。

来年また、あの独特の鳴き声が吉田神社の森に響いてくれることを、心から願う次第でございます。

まとめ

というわけで本日は、吉田神社と ツルヤ長野中央店、2つの野鳥観察スポットの近況をお届けいたしました。

埼玉から遥々来られたウォッチャー様、太陽ホームへお電話くださった野鳥ファンの方、そして毎年子育てを見せてくれるツルヤのツバメたち、みなさまに感謝でございます。

長野の街は、こうした身近な自然観察の楽しみが日常のなかに散らばっている、素敵なフィールドでございます。

移住や住まい選びをご検討の方には、こうした地域の「日々の彩り」も、ぜひ知っていただきたい魅力の一つでございますなww