先日、信州新町の古民家について、売却のご依頼をいただきました。
信州新町といえば、以前ご紹介した明治45年築の物件も、お客様の問い合わせを多くいただいたエリアです。
今回は、国道19号線から入ってすぐのアクセス良好な素敵な古民家です。
さっそく現地調査に伺ってまいりましたので、物件の様子をご紹介させていただきます。

こちらが建物と広い前庭の様子です。手前には芝生の庭がゆったりと広がっています。
2階の連続窓と1階の縁側のバランスが美しく、正統派の日本家屋という佇まいですね。
左右には手入れされたツツジやサツキがあり、季節ごとに花を楽しめる庭になっています。

建物の別アングルからの外観です。堂々とした構えの伝統的な日本家屋。
白壁と焼杉板のコントラスト、そして深い軒の出が印象的ですね。
広い縁側があり、庭とのつながりを大切にした造りになっています。

続いて1階の座敷。奥のふすまには山水画が描かれていて、まさに正統派の日本間ですね。
畳の状態も比較的良く、大切に使われてきたことがよく分かります。

こちらは続き間の広い和室。奥まで見通せる開放感が素晴らしいですね。(家財等はすべて売主様負担で処分します)
太い梁がむき出しになっていて、建物の力強さが伝わってきます。
昔ながらの振り子時計を見ると、時が止まったような雰囲気です。

土間から2階へ上がる階段。急な勾配ですが、これぞ古民家という趣ですね。(家財等はすべて売主様負担で処分します)
奥には水回りがあり、動線がコンパクトにまとまっています。
右手の格子戸から柔らかな光が差し込んで、いい雰囲気を作り出しています。

そして、この物件最大の見どころ、2階の小屋裏空間です。(家財等はすべて売主様負担で処分します)
何本もの太い梁が交錯する迫力ある小屋組み。まさに建築の妙という感じですね。
リノベーションで活かせば、素晴らしいロフトやアトリエになりそうです。

そして今回の物件、母屋だけでなく土蔵も敷地内にございます。これも大きな魅力の一つですね。
こちらが土蔵の外観。黄土色の土壁と、下部に張られた青いトタン板のコントラストが特徴的です。
重機による除雪作業から、土壁を保護するために、トタンで補強してあります。

土蔵の内部の様子です。分厚い土壁と、力強い木の梁組みが見どころ。(家財等はすべて売主様負担で処分します)
現在は建具や道具類が保管されていますが、片付ければ十分な収納スペースになります。
土蔵ならではの温湿度の安定した環境は、大切なものの保管にぴったりですね。
改めて、今回の古民家の魅力を整理しますと、以下のようになります。
母屋・土蔵・広い庭という三点セットは、なかなか他では出会えない組み合わせですね。
古民家カフェ、ゲストハウス、アトリエ兼住居、工房付き住宅など、活用の幅は本当に広いと思います。
現在、公開に向けて情報整理を進めております。
古民家に興味のある方、信州新町エリアで物件をお探しの方、民泊や工房、二拠点生活の拠点をお探しの方、いかがでしょうか。
詳細情報が整い次第、改めてブログでもお知らせいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。